ジャンポケ斎藤の競走馬って?オマタセシマシタについて調べた!

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お笑い
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お笑いのジャンポケ斎藤さんの競走馬・オマタセシマシタが、1月26日に笠松競馬で初勝利を収めてSNSで話題となっています。

ジャンポケ斎藤さんが、競走馬を持っていたことを知らなかった人も多いと思います。競走馬はそんなに簡単に買えてしまうの?など疑問に思ったのは私だけでしょうか。

そこで今日はジャンポケ斎藤さんがなぜ競走馬を買ったのか、オマタセシマシタの値段やどこで買ったかなど調べました。

最後までお付き合い下さい。

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ジャンポケ斎藤の競走馬は?

オマタセシマシタは、北海道新ひだか町にある「岡田牧場」から購入されました。

人生で一番大きな買い物をしたという、ジャンポケ斎藤さんの競走馬は「オマタセシマシタ」です。

父は「ジャングルポケット」という名馬で、獲得賞金は7億425万円 (中央競馬)です。

ジャンポケ斎藤は競走馬をどうやって買ったの?

オマタセシマシタは、北海道新ひだか町の岡田牧場から購入しました。

当初、ジャンポケ斎藤さんは競走馬のセリ市(北海道トレーニングセール)にオンラインで参加していましたが、ボタンの押し間違いで全く関係ない産駒を1000万で買いそうになるハプニングなどがあり、結局変えずに終わりました。

その後も様々なセリ市を見ながら、牧場で育てられていて「まだ売りに出ていない1歳のジャングルポケット産駒を見つけて交渉する方法」で探しました。

この交渉はご自身ではやらずに、主にYouTubeの放送作家さんに探すのを任せていたそうです。
放送作家さんは、ご自身も馬主で牧場につてがあったのでお願いしたんだそう。

オマタセシマシタ購入の決め手は?

オマタセシマシタ購入の決め手は・・・

・ジャンポケ産駒
・かわいい(牝馬で人懐っこくて可愛い)
・ブレーンのお墨付き
・額にある3つのほくろ(ジャンポケの3人みたいに顔の白い部分に3つの茶色い毛が点在していて運命を感じた)

ジャンポケ斎藤の競走馬の値段は?

競走馬・オマタセシマシタの値段は、牧場側の都合もあって非公表となっています。

しかし、ジャンポケ斎藤さんは国産車1台分とおっしゃっていますので、300~500万円なのではないかと思います。

購入代金のほかにも、毎月の預託料や維持費がかかりますので、大変ですね。

ジャンポケ斎藤さんは、ネットニュースに「毎月委託料が約20万円かかる。資金についてはレースに出れば賞金や出走手当が出ることと、YouTubeの収益でまかなわれている」と語っていました。

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ジャンポケ斎藤はなぜ馬主に?

購入したのはジャンポケのトリオ名の由来となる名馬「ジャングルポケット」

2021年3月に急逝してしまい、「ジャングルポケット」の名前を残すため馬主になることを決めたそうです。

だから「ジャンポケ産駒」にこだわっていたんですね。

ちなみに、購入しただけでは馬主になれず、「馬主登録」を申請し登録されなければいけないそうです。

地方競馬の個人馬主登録

原則として直近年における所得金額が500万以上あること

申請してから登録されるまでの標準の処理期間は、概ね5か月

地方競馬全国協会より出典

斎藤さんは、馬主登録証が届くまで半年くらいかかったそうです。

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競走馬・オマタセシマシタの経歴

父:ジャングルポケット

母:ハロウィーン

2022年6月に北海道のホッカイドウ競馬でデビュー。

8戦したが、勝てずに終わってしまいました。

その後は金沢競馬に移籍しまし、1戦したが勝てず。

金沢競馬は冬に開催がないため、笠松競馬に移籍しました。

移籍後初、通算10戦目に初勝利を勝ち取りました。

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ジャンポケ斎藤の競走馬まとめ

今日はジャンポケ斎藤の競走馬「オマタセシマシタ」について調べました。

「オマタセシマシタ」はジャンポケのトリオ名の由来となった「ジャングルポケット」の名前を残すために、購入されました。

人生で一番大きな買い物をしたという「オマタセシマシタ」は牧場側の都合もあって、非公表となっていますが国産車1台分なのだそうです。

オマタセシマシタ購入の決め手は「ジャンポケ産駒で人懐っこくて可愛く、額にある3つの茶色い毛がジャンポケの3人みたいで運命を感じた」ことだそうです。

笠松競馬に移籍後のレースで、通算10戦目にして初勝利を勝ち取りました。

これからの活躍が楽しみですね。

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