杉本哲太が怖い!怪演中のペンディングトレインで狂気のおよげたいやきくんを歌う

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ペンディングトレイン杉本哲太恐怖のおよげたいやきくん テレビ・映画
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ペンディングトレインの第2話で、田中役の杉本哲太さんが狂気に満ちた演技を披露し、視聴者から注目を集めているようです。

およげたいやきくんを歌いながら歯を抜き、口から血を流し歌い続ける杉本哲太さんに恐怖を感じた人が続出。

視聴者からは「杉本哲太怖すぎ」「およげたいやきくんって怖い歌だった?」「夢に出てきそう」「トラウマになりそう」など話題になっています。

今日はペンディングトレインで「怖い」と話題になった杉本哲太さんの恐怖の演技や、怖いと感じたことなどご紹介します。

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ペンディングトレイン杉本哲太の演技が怖い

1話では平凡で頼りないサラリーマン

ペンディングトレインの1話では、電車に乗り合わせた中で最年長者ではあるが、頼りなく冴えないサラリーマンでした。

ほとんど印象に残らない、活躍もしない感じで杉本哲太さんがただの「歯が痛いおじさん」で終わるのかな?と思っていました。

2話では自分を解放しすぎた恐怖男に豹変

2話では、歯痛に悩まされていたサラリーマンの田中(杉本哲太)は、「およげたいやきくん」を歌いながら、自分のネクタイをほどき糸をより合わせて歯を抜きます。

歯のついた糸を振り回し、バカ笑いしながらスキップする姿は狂気そのもの。冴えないサラリーマンから狂気に満ちた人物に変貌する様子に恐怖を感じました。

3話では行動が読めない恐怖男に落ち着く

3話では電車チームとは別の人間の存在を訴え、その男を追うために直哉・山田裕貴の大切なハサミが入ったバックを盗み失くしてしまいます。

木陰から電車チームの様子を盗み見ている所を度々目撃され、その怪しい行動から電車チームにとって敵なのか味方なのかなぞのままです。

その覗き見る姿や、葉っぱから水をすする野性的な姿は人間はタガが外れるとこんなに変われるんだという恐怖心をあおりました。

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杉本哲太のおよげたいやきくんが怖いという評判

私は「およげたいやきくん」の歌詞が怖いのもさることながら、こんなに怖く歌える人が杉本哲太以外にいるのか?と思います。

自己解放、悪意、苛立ちの感情が入り交ざっていて、恐怖を感じます。

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まとめ

ペンディングトレインの田中役・杉本哲太の演技が怖いと評判です。

実際に水もため物もない、着替える服もない、安心して横になれる場所もない状況に置かれたら、田中のように自己解放をして隠されていた本能を出す人もいるでしょう。

決してうまくもない歌唱で、こんなにも恐怖を感じさせる「およげたいやきくん」に視聴者は驚くと同時に、杉本哲太さんの演技力にも驚いています。

田中はこれからも、狂気路線を突っ走るのか、LOSTのように電車チームを陰から見守る位置に落ち着くのか楽しみですね。

私は、本能のまま凶器路線を突っ走り、杉本哲太さんの怪演が続くことを期待しています。

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