長澤まさみさんがエルピスで歌った贈る言葉に感動！歌が上手いと言われるきっかけを調査した

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女優
2022.12.06
この記事は約8分で読めます。

長澤まさみさんは、ドラマや映画で大活躍し、声優にも挑戦している日本を代表する女優です。

先日放送されたドラマ「エルピス」では、贈る言葉を歌い「歌がうまい！」と絶賛され話題になりました。

長澤さんといえば、アニメ映画「SING（シング）ネクストステージ」でヤマアラシのアッシュの声を担当し、抜群の歌唱力でロックを歌い絶賛されていました。

今日は、長澤まさみさんがドラマ「エルピス」で歌った曲と、歌がうまいといわれるようになったきっかけについて調べました。

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長澤まさみがエルピスで歌った曲は？

第6話のエルピスは、豪華な内容でしたね。

スリリングで衝撃の展開があり、癖のある役者ぞろい。

さらに打ち上げシーンでは、長澤まさみさんのフルコーラスの「贈る言葉」で感動の涙が自然と溢れました。

エンディングの歌がオートチューンがかかった女性ボーカルが加わり、「だれだ？このうまい人」「まさか長澤まさみさん？」と推測させ、最後まで視聴者の心を揺さぶる6話でした。

オートチューンとは、アメリカで開発された「楽器・ボーカル用音程補正ソフトウエア」のことです。

Perfumeの「ポリリズム」がオートチューンを使った楽曲です。

海援隊の贈る言葉がうまい！という評判

『フライデーボンボン』のメンバーが、カラオケバーで打ち上げをしているシーンで、無茶ぶりで浅川（長澤まさみ）が歌う展開になり、海援隊の贈る言葉をうたうことに。

この海援隊の歌を聞いた視聴者は、SNSなどで長澤まさみさんの歌唱力をほめる投稿が多数見られました。

まさみちゃんって歌もうまいんだよなぁ
歌唱力もだけど、フルで歌う尺が確保されてることに驚き。

長澤さんの贈る言葉ヤバかった！泣けた！

エルピスで長澤まさみ様が贈る言葉歌ってた
うますぎた、すごく切なかったなぁ

この贈る言葉を歌うシーンは、出演者の方々も泣いていましたね。

むちゃぶりの歌が贈る言葉で、はじめは「もっと他にあるでしょ？」と思いましたが、ドラマの流れを思い返し聞いていたら、泣いていました。

通常、ドラマでフルコーラス歌いきっているなんて、なかなか無い演出です。

長澤まさみさんだからこそ、セリフは無くても歌詞や歌声で表現し、出演者も視聴者も感動する「贈る言葉」のシーンが生まれたのだと思います。

エルピス主題歌のMirageがうまい！

エルピスの主題歌「Mirage」は、バージョン展開がある主題歌です。

5話の「Mirage Op.3 – Collective ver.」は男性ボーカルがYONCE（Suchmos）さんと発表されました。

6話は女性ボーカルが加わったバージョンの「Mirage Op.4」で、後に長澤まさみさんが歌っているとTwitterで発表されました。

Op.4はオートチューンがかかっていたので、誰が歌っているのかはっきりせず、予想しあう声でもりあがりましたね。

絶対長澤まさみさんだよ！

三浦透子さんじゃないの？

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長澤まさみさんは歌が上手いといわれるきっかけは？

長澤まさみさんは1999年の東宝シンデレラオーディションに12歳で応募、グランプリに選ばれ芸能界デビューしました。

お父様は、ジュビロ磐田・初代監督の長澤和明さんです。

2004年の17歳の時に映画「世界の中心で愛を叫ぶ」に出演し、白血病のヒロインを自らスキンヘッドになり、迫真の演技で話題となりました。

ドラマや映画に出演し、さらに主題歌や劇中歌にも挑戦し、好評を得ている長澤さんの努力は並々ならぬものを感じます。

2006年　セーラー服と機関銃　CDデビュー

19歳の時に、映画「セーラー服と機関銃」のリメイクドラマに主演しました。

その際にドラマの役名・星泉（ほしいずみ）でセーラー服と機関銃を歌い、CDデビューをしています。

薬師丸ひろ子さんが歌ったセーラー服と機関銃をカバーしたからなのか、似せて歌ったからなのか昔のアイドルのような歌となっています。

この頃はまだ歌がうまい！とまではいきませんが、爽やかで初々しさを感じる歌声が高校生役にハマり好評でした。

2014年　若者たち　弾き語りを披露

27歳の時に、ドラマ「若者たち」に出演した際は、リサ・ローブの名曲「stay」をギターの弾き語りで披露し「プロ根性と歌のうまさ」を絶賛されました。

セーラー服と機関銃の時に比べ、格段に歌がうまくなったと思ったのは私だけではありません。

「stay」を聞いた視聴者は、｢歌がうますぎる｣などの声が出て、｢口パクだろう｣と言われるほどに上達していました。

英語の発音もよく、ギターも上手でこの弾き語りを聞いたときは、歌手デビューもしちゃうのでは？と思ったほどです。

後のインタビューで長澤まさみさんが、このようにコメントしたので口パク疑惑はなくなり、本人が歌っていたんだと誤解が解けました。

今回の「stay」は、英語詞ですごく難しかったので練習を重ねて、　スタッフのみなさんにもたくさん協力していただいてできたものです。

　「よかった」という声をいただいて、ホッとしています。

　恥をかかなくて、よかったな、って。

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2017年・2022年　SING（シング）　ロックを披露

30歳の時に、アニメ映画SING（シング）のヤマアラシ「アッシュ」の声を担当し、ロックな歌を披露しました。

2022年の「SINGネクストステージ」では、老いたライオン「クレイ」の声を担当したB’zの稲葉さんとデュエットしました。

デュエットした「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」は、長澤まさみさんのゆったりとした独唱から、稲葉浩志さんのギターが刻まれロックに変わるデュエット。

稲葉浩志さのロックに引けを取らない、歌唱を披露し好評を得ています。

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2017年　キャバレー　ミュージカル舞台に挑戦

キャバレーはベルリンの「キャバレー・カット・クラブ」のショーと、歌姫サリー・ボウルズ（長澤まさみ）を中心としたラブストーリーを描いたものです。

長澤まさみさんは、この舞台がミュージカル初挑戦で「初めてだけど、毎日楽しく稽古ができていた。その稽古場と同じ気持ちをお客さんに届けられたら」と舞台にかける意気込みをコメント。

劇中では圧倒的な歌唱はもちろん、大胆な衣装やダンス、共演の小池徹平さんや村杉蝉之介さんらを相手に数々のセクシーなシーンにも挑戦されました。

このミュージカルの番宣が放送されるたびに、セクシーな衣装と力強い歌とダンスに驚かされていました。

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まとめ

2022年10月ドラマのエルピス第6話では、海援隊の贈る言葉をフルコーラスで歌い、歌の上手さと心に響く歌声に出演者・視聴者ともに感動の涙を流しました。

長澤まさみさんが歌がうまいといわれるきっかけになったのは、2014年のドラマ若者たちではリサ・ローブの名曲「stay」をギターの弾き語りだと思います。

長澤まさみさんは、12歳の時に東宝シンデレラオーディションでグランプリに選ばれ芸能界デビューしました。

女優だけでなく、声優、歌とチャレンジし、ストイックに練習を重ね成功を積み上げ今や「国民的大女優」と言えるべき存在です。

これからも長澤まさみさんを応援していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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