冬になると、鍋やおせち料理で欠かせない食材といえば、ズワイガニですよね。
実は、ズワイガニには3つの種類があることをご存知ですか?
また、オス・メスの違いで呼び方も変わるため、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。
そこで今回は、ズワイガニの種類や味の違いなどの特徴を、調べました。
種類や味の違いで上手に使い分け、贅沢な食事時間を楽しみましょう!
ズワイガニの種類は3つ

ズワイガニは、日本海やオホーツク海、北太平洋沿岸域などに生息するカニで、その甘みと濃厚な旨味が人気の高級食材です。
ズワイガニの種類について調べると、主に3種類あります。それぞれの特徴を調べましたので、ご紹介します。
ズワイガニの特徴と味の違い
ズワイガニは日本海、オホーツク海などで水揚げされ、本ズワイガニとして知られています。水揚げされた地域によって呼び名が違い、各地で地域ブランドとして販売されています。
オスのズワイガニは、鳥取県など山陰地方は松葉ガニ、福井県は越前ガニ、と水揚げされた地域で呼び名が違います。
またメスのズワイガニも、セコガニ、せいこがに、香箱がに、など地域によって呼ばれ方が違います。
ズワイガニは資源保護のため、漁法(底引き網)やサイズ、省令によって海域ごとに解禁日(漁期)が決められています。オスガニは11月から3月くらい、メスが二は11月から1月くらいと短いです。
身が詰まっていて、適度な甘みがあり、うま味が詰まっています。また、カニ味噌も濃厚で、濃厚な味わいを楽しむことができます。
そのため、ズワイガニはおいしさや期間限定品ということもあり、1キロ5,000円から数万円もする高級品です。
ズワイガニは、ゆでる前は茶色っぽい色で、ゆでるとオレンジ色に近い赤になります。
松葉ガニなど高級ブランドガニはタグ付きで売られていますので、見分けがつくと思います。
紅ズワイガニの特徴と味の違い
紅ズワイガニといえば鳥取県の境港市が有名で、全国一の水揚げ量です。
漁ができる期間が9月から6月と長く、かごで漁獲されるため水揚げ量も多いです。
紅ズワイガニは名前の通り、ゆでる前から甲羅が赤く、ゆでても赤いのが特徴です。
大きさはズワイガニよりも小さく、足が細いです。
味は甘みが強いのが特徴で、水気が多くやせた身なので、ズワイガニや大ズワイガニに比べると、食べるところが少なく感じてしまうかもしれません。
ズワイガニに比べ、1キロ当たりの相場がおよそ500円と10倍以上違います。
スーパーでは、たまに生で売られていることがあり、価格も1杯500円から1,000円程度で新鮮なので、ゆでて食べるとおいしいのでお勧めです。
オオ(ベニ)ズワイガニの特徴と味の違い
アメリカ、ロシア、カナダで大きくて殻をむいて冷凍で売られていることが多いです。
ズワイガニ、ベニズワイガニと比べると、甲羅のとげが大きくて足も太く、ゆでると濃い赤になります。
ズワイガニに似ていて見分けがつきにくいですが、松葉ガニなどのブランドガニはタグがついていますし、一般的にブランドガニは足だけ販売されていることはないので、それを目安にするといいと思います。
大日本水産会魚食普及推進センター(東京)によると、生息域が比較的浅くて外敵が多いためか、ズワイガニと比べ甲羅のトゲが大きく、脚が太くて短いのも特徴です。
ズワイガニのおすすめの食べ方

美味しい!大きい!とよく食べられているのは雄のカニで、メスのカニはオスの半分の大きさくらいしかありません。
メスのカニは、セコガニ、セイコガ二、香箱ガニなどと呼ばれ、甲羅の中のミソや卵を食べています。
ここでは、オスのカニにスポットを当てて、おすすめの食べ方を紹介します。
本ズワイガニのおすすめの食べ方
本ズワイガニは、鍋やおせち料理などの定番料理に使われていますが、そのまま焼いたり、蒸したりして食べるのもおすすめです。
紅ズワイガニのおすすめの食べ方
紅ズワイガニも、鍋やおせち料理などの定番料理に使われています。
身が水っぽく、少ないのでカニチャーハンやグラタンなど、調理に使われることが多いです。
観光地の大型施設のビュッフェで提供されることもあります。
身は、かに棒肉、詰め肉、かにグラタンなどの加工食品の原料へ、またかに殻は、キチンキトサンの医薬品や健康食品へ利用されています。
鳥取県とりネット参照
まとめ
ズワイガニの種類と、それぞれの特徴や味の違いを紹介しました。
本ズワイガニ、紅ズワイガニ、オオベニズワイガニのそれぞれの特徴に合わせ、鍋やチャーハンなどいろいろな料理を楽しめます。
寒い季節にぜひインターネットで手軽に購入して、家族や友人と贅沢な食事を楽しんでみてください。美味しいカニ料理で温かいひとときを過ごしましょう!
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