ダイヤモンドM1ネタが面白い!「不自然ローソン」面白くないといわれるのはなぜ?

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M-1決勝戦2022のネタで「不自然ローソン」がトレンド入りを果たした、ダイヤモンドが面白くない!と言われています。

ボケ担当の野澤輸出さんが、日常生活で使う言葉を変換して使用し、ツッコミ担当の小野竜輔さんが「そんな風に言うな!普通に言え!」と突っ込んでいく漫才です。

私は面白いと思いましたが、SNSでは面白くないという声が聞こえてきます。

今日はM-12022決勝の「不自然ローソン」ネタが面白くない・面白いと言われる理由について調べました。

ダイヤモンド野澤の本名や出身地、学歴について書いた記事も気になる方は、こちらもあわせてお読みください。

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不自然ローソンネタとは

あたりまえに使っている言葉を変換して使うと「それ変だよ」「それ誤解されない?」という言葉になってしまうという、言葉遊びのような漫才だと思いました。

普通の列車 →男女兼用列車(女性専用車両があるから)

飲食 →有銭飲食(普段、無銭飲食してると思われてしまう!とツッコミ)

野菜 →農薬野菜(農薬多い野菜と思われる!とツッコミ)

列車に乗る →有賃乗車する(普段から無賃乗車してると思われる!とツッコミ)

このめんどくさいやり取りの後に、トレンドとなった「不自然ローソン」につながります。

不自然ローソンに行った。

不自然ローソンじゃない、普通のローソン。不自然ローソンって言うな!

近くに定価ローソンもある。

100円ローソンじゃない、普通のローソン!定価ローソンって言うな!

このように、言い換え言葉に対する返事で漫才が進行していきます。

私は途中まで意味が理解できず、後半にやっと「あぁ!そういう事」と面白さがじわじわ来ました。

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ダイヤモンドが面白くないという声

SNSの声をまとめると、面白くない理由はこの3つになりました。

・ただ漫才を見て面白くなかった。

・ネタも面白くないし態度も悪い。

・頭を使うネタは面白くない。

松本人志さんがコンビ名をダイヤモンドではなく「原石に名前かえたら・・・」とコメントしたことに対し野澤輸出さんが「ダサい」と言ったことに対する批判も含めた声が多くみられました。

頭使う漫才はM1に向かないよな
ダイヤモンド面白くないな#M1グランプリ— ムラマサ (@MuraMasa_116) December 18, 2022

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ダイヤモンドが面白いという声

面白い!という声も多くありましたがほとんどが「面白い + こうしたほうがいい」という、提案コメント付きのものでした。

やはり、頭脳ネタは単純に笑いたいときには、難しいネタだったのかもしれませんね。

M1のネタだけでなく、ほかのネタもYouTubeで見よう!というツイートもありましたので、一場面だけでなく面白いと評価している視聴者がいるということがうかがえます。

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まとめ

M-1決勝戦2022のネタで「不自然ローソン」がトレンド入りを果たした、ダイヤモンドが面白くない!と言われていることについて調べました。

面白くないという声の中には、意にそぐわないことを言われたときの態度が悪かったということが含まれているように感じました。

また、頭を使うネタはM1以外でやったほうが面白いという意見もありました。

不自然ローソンがトレンド入りし、面白くない、面白い、と話題になるということはそれだけダイヤモンドに関心があるということだと思います。

お笑いで頂点を目指すのは、かなりの努力が必要と思いますし、M1の決勝戦に出場するのも大変だったと思います。

これからも面白いネタを作り、活躍していってほしいと思います。

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