旦那に内緒でディズニーに行けたら子どもとゆっくり遊べるのに！と思ったことはありませんか。
子どもはディズニー好きなのに、旦那は人混みが嫌いなうえに手がかかるから内緒で行きたい！
でも旦那にばれたら気まずいし、ママ友にバレたらめんどくさいことになりそう・・・
この記事を読むことで、旦那に内緒でディズニー旅行に行くことのメリット・デメリットや、行った後のママ友との関係性についてイメージすることができます。
ぜひ参考にしてください。
旦那に内緒でディズニーに行く理由とは
ママが旦那に内緒でディズニーに行く理由の多くは、旦那の好みや性格の問題で内緒にすることが多いようです。
- 旦那が人混みが苦手でレジャー施設が苦手
- 旦那の仕事が忙しくて予定が合わない
- 旦那と行くと子どもが乗れないアトラクションばかり行こうとする。
- 旦那が並んでいると不満しか言わないから楽しくない
- 旦那が単身赴任中
ディズニーランドやディズニーシーは、大人も子どもも夢中になれる魅力的な場所です。
そんな魅力的な場所に家族全員で行けたらとても良い思い出になるでしょう。
ただ、旦那が人混みが嫌いでレジャー施設に行くと不機嫌になる人の場合は、楽しい場所や思い出作りが台無しになってしまう事が考えられます。
魅力的なディズニーで、子どもと良い思い出を作る為に、内緒で行くことを考えてしまうのは仕方ない事なのかもしれません。
旦那に内緒でママと子どもだけでディズニー旅行のメリット
旦那に内緒でママと子どもでディズニー旅行に行って良かったという人は多くいます。
ママと子どもだけでディズニーランドやディズニーシーに行くことには、多くのメリットがあります。
- 自由にスケジュールが立てられる
- ママと子どもの絆を深める
- 旦那がいることのストレスの軽減
- 経済的な負担の軽減
それぞれのメリットに関して紹介していきます。
自由にスケジュールが立てられる
ママと子どもだけのディズニー旅行は、スケジュールを柔軟にすることができます。
旦那は急な会議が入ったり、予定が組みにくいのよね
家族全員のスケジュールを調整する必要がないため、子どもの学校の休みやママの予定に合わせやすくなります。
調整がききやすいからこそ、混雑を避けたり特別なイベントの期間を狙ったりするなど、より計画的にディズニー旅行を楽しむことができるでしょう。
旦那って自分が乗りたくない乗り物の時「まってるわ～」ってスマホいじり始まるからムカつくのよね。
ママと子どもの絆を深める
ママと子どもだけの時間は、お互いにとって特別な経験となります。
パパがいないことで「○○やってくれる？」「頑張って歩こうね」など協力を求めることが増え、できたことの達成感やお互いの理解が深くなり、親子の絆が深まります。
このような体験は、子どもの成長にとって非常に価値があり、ママと子どもの信頼関係を築く上で重要な役割を果たします。
旦那がいることのストレスの軽減
家族全員での旅行は、家族全員の体力や好みが違うため我慢することが増え、ストレスを伴うことがあります。
特に人混みが苦手な旦那の場合は、不満な発言を多くされることで一緒にいるだけでストレスが溜まってしまいます。
夢の国に来たのに、疲れただの混んでるなど、文句ばっかり聞いてると嫌になるわ。
しかし、ママと子どもだけなら計画も実行もシンプルになり、不満をいわれることもないためストレスが大幅に軽減されます。
また、子どもの興味やペースに合わせて行動できるため、旅行中のトラブルやイライラが少なくなります。
経済的な負担の軽減
全家族を連れてのディズニー旅行は、交通費や宿泊費、食事代など大きな経済的負担になりがちです。
ディズニーに行っても不満しか言わない旦那には、無駄な出費になってしまいます。
せっかく来たのに「俺ここで待ってるわ～」ってスマホいじってる人の入園料がもったいないって思ってしまう。
しかし、ママと子どもだけの場合は、入場料を抑えやすく、食事などの支払いを抑えやすくなります。
旦那に内緒でディズニーに行くメリットは、ディズニーで特別な思い出を作りたいママにとって、非常に魅力的な選択肢となります。
家族旅行も素晴らしいですが、ママと子どもだけのディズニー旅行もまた、それなりの価値があるのです。
旦那に内緒でママと子どもだけでディズニー旅行のデメリット
ママと子どもだけでディズニーランドやディズニーシーへの旅行は、いくつかのデメリットも存在します。
- 旦那とのコミュニケーションの問題
- 経済的な負担
- 子どもへの影響
家族間のコミュニケーションの問題
旦那に内緒での旅行は、家族間のコミュニケーションの問題を引き起こす可能性があります。
家族間で秘密を持つことは、信頼関係にひびを入れ将来的に家族内での不信感を生む原因となりかねません。
信頼は家族関係を支える基盤ですから、それが損なわれることは避けるべきです。
実際に旦那に内緒でディズニーにいった人も、ディズニーに行ったことが旦那にばれると怒られることを感じています。
経済的な負担
ディズニー旅行は、決して安価なものではありません。
旦那に内緒でディズニー旅行を行うことによって家計に無理をし、後で経済的な負担となることがあります。
また、ママ自身のお金を使っていたとしても、経済的な負担が減ることはなく、金銭負担によって家族間のトラブルの原因になることもあります。
子どもへの影響
子どもは親の行動を見て学びます。
旦那に内緒で行動することを子どもが知った場合、ママが旦那に秘密をすることで、それが「秘密を持つことは悪いことではない」と悪い方向で受け取られる可能性があります。
旦那に秘密にする行動が、子どもの価値観に悪影響を及ぼすことも懸念されます。
ママと子どもだけでのディズニー旅行には、家族間のコミュニケーションの問題、経済的な負担、子どもへの潜在的な悪影響といったデメリットがあります。
旦那に内緒でディズニー旅行に対して考えが合わないママ友対策は？
ママ友との関係は、時に微妙なバランスを要求されます。
「旦那に内緒でディズニーに行った」という話をママ友に聞かれた場合、全く関係のない憶測と傷つく言葉を言われる可能性もあります。
- 旦那が仕事しているのに専業主婦は暇でいいわね。
- ママと子どもだけでディズニーに行かせてくれるなんてお金に余裕があるのね。
- 旦那さん寂しいだろうに、かわいそうじゃないの。
- 子どももお父さんと一緒がいいんじゃないの。
- なんかやましいことあるから旦那を連れていけないんじゃないの。
などとこちらの事情も知らないのに、無駄に批判してくるママ友も少なからずいます。
ここでは、考えが合わないママ友との上手な付き合い方について説明します。
ママ友の考え方の理解と尊重をする
まず大切なのは、ママ友の意見を理解し尊重することです。
全員が同じ意見である必要はありませんが、異なる考えを持つことを認め合う姿勢が重要です。
例えば、あなたが旦那に内緒でディズニーに行きたい理由を説明する際も、相手の立場や価値観を否定せず自分の考えを伝えるようにしましょう。
ママ友との価値観の境界線を尊重する
ママ友との人間関係では、お互いの境界線を尊重することも重要です。
一方的に自分の価値観を押し付けたり、無理に説得しようとしたりすることは避けましょう。
また、相手が不快に感じる話題については避けて、互いの関係を尊重する姿勢を持つことが大切です。
子どもから伝わる前に旦那に内緒で行ったことを伝える
旦那に内緒でディズニー旅行に行ったことを、ママ友に早めに伝えることも有効な手段です。
ママ友との関係性では、子どもを通しての会話が中心になります。
子どもから子どもへの会話が、伝言ゲームのようになってしまうと、事実と違う内容がママ友に伝わってしまう可能性があります。
例えば、旦那が行きたくなさそうだから子どもと一緒に行った場合でも、子ども目線で話をすれば「お父さんがいなくて寂しかった」と友達に伝えてしまう可能性もあります。
事実以上に子どもの感情論もママ友に伝わってしまうと、ママ友が批判する材料になってしまいます。
それを防ぐために、ママ友には先にディズニー旅行に行ったことを話しておき、一緒に行かなかった理由をキチンと伝えることで無駄な憶測の批判を避けることができます。
まとめ
ママが旦那に内緒でディズニーランドやディズニーシーに行く理由、そのメリットとデメリット、さらに考えが合わないママ友との上手な付き合い方について紹介しました。
結局、旦那に内緒でディズニーランドやディズニーシーに行くかどうかは、ママ一人ひとりの状況や価値観によって異なります。
旦那が行きたそうでなかったら、子どもとだけで行くことを伝えてお土産を買ってくるなどの手段も取ることもできます。
家族間での信頼を保ちつつ、子どもにとって最善の選択をすることが重要です。
旦那に内緒でディズニー旅行に行くにしろ、家族の幸せと子どもの喜びを最優先に考えることが大切でしょう。
この記事が、ママたちがより良い選択をするための参考になれば幸いです。
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