カーテンを洗うと運気が上がるという話を聞いたことがありますか？
私は新年から運気を上げたいと思い、いろいろと調べました。そこで「カーテンを洗うと運気が上がる」という本や記事を多数見つけました。
カーテンを洗うだけで運気が上がるというのは、本当なのでしょうか？今回は、カーテンの洗濯と運気の関係についてまとめました。
もしかしたら、あなたの部屋のカーテンが、幸運の鍵を握っているかもしれません。
カーテンを洗うと運気が上がるのは本当？
運気は、家の窓や玄関から入るといわれています。
特に窓は、部屋へ良い運を取り入れる入口になります。
そこに汚れたままの布・カーテンがぶら下がったままだったら、どうでしょう？容易に想像がつきますね。
よい運は汚れたカーテンに遮られ入れず、部屋の中の悪い運は外に出ることができません。
窓から入る良い運
風水は気の流れをよくすること、太陽の光、新鮮な空気、を重要視します。
その「気」が入ってくる場所の一つが窓です。
窓からは太陽の光や空気とともに、良い運気も入ってくるといわれています。
窓をきれいに拭き掃除したり、開け閉めして空気を入れ替えることで、運気を上げることができるともいわれています。
子供のころ、おばあちゃんがよく言っていたことがあります。
窓や鏡が曇ると、心も曇る
朝起きたらお天道様の光を浴びると、いいことがある
先人の知恵ではありませんが、理にかなっていると思います。
汚いカーテンが悪い運を溜める
布は、邪気を吸いやすいといわれています。
窓からは、いい運も悪い運も入ってきますが、逆に悪い運も入ってきます。
そこに汚れたカーテンがあったら、悪い運を吸収し、部屋の中の悪い運を外に出さずにとどめてしまう働きをしまうのだそうです。
運気が悪いのはどんな部屋なの？
運気が悪い部屋がどんな部屋なのか、調べました。
・使い終わった物を放置している。
段ボールなどの使い終わった物を放置している部屋は、運気が悪いとされています。
・日光が入らない
カーテンを閉めっぱなしにしていて、日光が入らない部屋も運気が悪いとされています。
・部屋全体の形が歪な形をしている
部屋全体の形が「コの字型」など歪な形をしている部屋も運気が悪いとされています。
・鬼門や裏鬼門にトイレや浴室が配置されている
鬼門や裏鬼門に、トイレや浴室が配置されている部屋も運気が悪いとされています。
・掃除や換気、片付けなどをせずに不潔な状態
掃除や換気、片付けなどをせずに不潔な状態の部屋も運気が悪いとされています。
幸運な部屋にするにはどうすればいい？
幸運な部屋にしたいときは、運が悪い部屋と逆のことをすればいいと思います。
・掃除が行き届いている
運気が上がる部屋の特徴として最も重要なのは「掃除が行き届いている」ことです。
・風通しをよくする
家の中の風通しが悪いと、気も動きません。そのため、部屋の中にたまった悪い気が逃げていきません。窓を開けて風が通るようにすることが大切なポイントになります。
・玄関をきれいにする
清潔できれいな玄関には、良い気が集まるといわれています。玄関は人の出入りも運の出入りもするので、きれいにしておくほうがいいです。
・ドアにも気を配る
良い気は玄関から入って、ドアを通じて各部屋に広がっていきます。家の中のすべてのドアは良い気が通ると思い、良い気が通るのを邪魔しないように心がけましょう。
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