仕事辞めたいのに旦那に言えない!旦那に内緒のメリットとデメリット

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旦那に内緒で仕事辞めたい。メリットデメリット お金にまつわるあれこれ
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旦那に内緒で仕事を辞めたいと思っている方は、いらっしゃいませんか?

旦那に相談すると辞めさせてもらえない、もしくは旦那に怒られたり、くどくど言われるのが面倒で言えないという方もいるでしょう。

しかし、旦那に内緒で退職するのは、悪いことでもありませんし、良いことでもありません。

そこで今日は、旦那に内緒で退職する「メリット」「デメリット」について調査しました。

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仕事辞めたいのに旦那に言えない理由とは

仕事を辞めたいのに旦那に言えず、内緒で退職したいという人は少なくありません。理由は大きく分けて以下の3つのことが考えられます。

  • 旦那に話しても理解してもらえない。
  • 自分の人生を自分で決めたい。
  • 何か新しいことにチャレンジしたい。

旦那が古い考えを重視するタイプ、何でも共有したいタイプであれば、妻が自分で決めることや新しいことに挑戦することを反対する可能性が高いでしょう。

もし、旦那に「仕事辞めたい」と相談しても、「理由は?」「辞めてどうするの?」など質問され、自分の気持ちを伝えても「なぜそう思う?」「次の仕事は?」とさらに質問されてしまう。

結局、旦那に理解してもらえず、もやもやが残り話しても無駄だった。

そんな風景が頭をよぎるから「仕事をやめたくても旦那に言えない」「旦那に内緒で仕事辞めたい」と思ってしまうのかもしれません。

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旦那に内緒で退職するメリット

旦那に内緒で仕事を辞めると、退職したことや辞めた理由を自分のペースで話すことができます。

旦那に話しても理解してもらえないかもしれないという不安がある場合、まずは自分のペースで考えて、準備を整えてから旦那に伝えることができます。

夫婦だからと言って、必ず相談しなければならないということはありません。「譲れること」と「譲れないこと」は人それぞれ違います。お互いを思いやり、対等な関係であることが理想です。

旦那の反対や不機嫌を気にせず、次の仕事を決めることができる

旦那が仕事や家計を重視するタイプであれば、「次の仕事が決まっていない」場合は退職を反対する可能性が高いでしょう。

また、旦那の性格によっては、何度も転職することを良しとせず、あれこれ言われたうえに不機嫌な態度をとられるかもしれません。

何か不満や悩みがあって退職を考えたのに、旦那に相談したら反対され不機嫌な態度をとられ「旦那をなだめる」という更なる難題を作ってしまい、次の仕事を決める準備まで手が回らなくなる、なんてことはよくある話です。

旦那に話しても理解してもらえないかもしれないという不安がある場合、旦那に内緒にすることでまずは自分のペースで考えて、準備を整えてから旦那に伝えることができます。

旦那に知られたくない理由を言わずに済む

仕事を辞めたい理由が、旦那に話したら関係がぎくしゃくしてしまうだろうと予測できる場合は、言わずに仕事をやめられたらどんなに気が楽でしょう。

「職場の人に言い寄られていて面倒」

「旦那の友人または親族が職場にいて面倒」

「反対される職業に就きたい」

など、様々な理由があります。

職場の人に好意を寄せられてるなんて、厄介なうえに旦那に話すことであらぬ疑いをかけられるなんてこともあります。

旦那の友人や親族がいて、全部旦那に筒抜けで「嫌な気分で息苦しい」と旦那に話したら「はあ?そんなこと気にするな」「なぜ友人や親せきが嫌か?」と不機嫌になることが目に見えている場合は、違う理由を考えたいですよね。

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旦那に内緒で退職するデメリット

旦那に内緒で仕事を辞めたことで、旦那との関係が悪化する可能性があります。

また、旦那の収入だけで家計をやりくりしていない場合や、子供がいる場合などでは、経済的な負担が大きくなる可能性があります。

次の就職先が決まっていない場合

次の就職先が決まっておらず旦那の扶養に入りたい場合は、健康保険証の申請手続きなどをしてもらわなければなりません。

退職後に旦那に話した場合、保険証が届くまで自費診療になってしまいます。(申請すれば差額分は返金されます)

次の就職先が決まっている場合

次の就職先が決まっていれば「お金・働く」をクリアしているので、何の問題もないと考えてしまいます。

しかし、転職先の仕事を覚えなければならず、一から人間関係を築かなければなりません。これはどんなに適応力が優れている人でも、ストレスになります。

今まで通りのルーティーンで生活しようとしても、思うようにうまくいかなくなることが往々にしてあります。

妻の収入も家計費になっている場合

妻の収入が家計費になっている場合は、生活に影響が出てしまいます。

雇用保険を受給するとしても、収入がない期間が少なからず発生します。

その期間の経費を補填をるために、貯金やヘソクリを使わなければならなくなります。

旦那との関係を友好に続けたい場合は、仕事辞めることを伝えておくことをお勧めします。

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旦那に内緒で退職のまとめ

旦那に内緒で仕事を辞めたいと思っている方は、少なからずいらっしゃいます。

旦那に「言いたくない」と思わせる状況が、果たして自分にとって譲れることなのか譲れないことなのか考えてみるきっかけになります。

「言う」「言わない」を決める前に「メリット」「デメリット」を考えることで、どうすればいいか判断の一つになると思います。

「仕事辞めたいけど旦那に言えない」ことをきっかけに、あなたのより良い転職や生活になることを願います。

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