ナスDはなぜ人気なの?頭いいけど学歴は?

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ナスD(友寄隆英)はタレントではありませんが、大変人気がありシリーズ化しています。

現地の文化や、動物、生活習慣など事細かに解説し、頭の良さがうかがえます。

今日はナスDがなぜ人気なのか、秘境の地の文化や動物に詳しく、魅力的な人なので調べてみました。

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ナスDはなぜ人気なのか

ナスDは、テレビ朝日の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」にして以来人気が急上昇しました。

半分素人で半分プロのような立場で、その独特なキャラクターと行動力に優れた人物です。

ナスDと呼ばれるようになったのはなぜ

ナスDが出演する番組は、日本だけにとどまらず様々な世界の文化に触れることができるため、視聴者から共感を得られるのかもしれません。

ナスDの由来となった、南米ペールーのシビポ族に滞在したときに「ウィト」という塗ったら絶対取れない染料を「美容効果がある」と教えられ、顔や体に塗ったところ肌の色が黒紫色になり、落ちなくなってしまいました。

その色がナスの色に似ていたことから、生駒里奈アナウンサーから「ナスD」と名付けられ、ナスDと呼ばれるようになりました。

漂白剤で顔や体をふいたのに、ナス色になったままでビックリしたよ

破天荒さが魅力で人気?

  • 捕獲した川魚を生で食べる
  • 濁った川の水をそのまま飲んでしまう
  • 50度の酒を一気飲みしてしまう

など、タレントでは到底対応できない現地の料理も「せっかく自分たちのために用意してくれた料理」をおいしく平らげるなど、破天荒だが相手を思いやり、尊敬する気持ちをもって取材している姿が魅力的だと思いました。

なんでも知っていて頭がいいから人気?

ナスDは「いきなり黄金伝説」の無人島生活で、ロケハンを兼ね自ら事前に実践していたことは、みなさんご存じですよね。

その経験があるからなのでしょうか、自ら無人島で生活した際は、銛(もり)で魚を突き、魚をさばきながら魚の解説から調理方法まで淡々と説明をこなしていました。

タレントでは到底できない、実演から解説までこなすナスDは「能力がない。頭が悪いから努力するしかない」と語る謙虚な人柄です。

最初から何でも知っている人はいません。取材に行く前に、念入りに調べ学習したからこそ視聴者に分かりやすい解説ができるのだと思います。

あれだけ物知りなのに、頭が悪いなんてことはないよね

バラエティなのに紀行を見ているようで人気

バラエティなのに、現地の人の生活習慣から食事、遊びに至るまで事細かに解説していますが、堅苦しくならず新しい知識として視聴者に届け、まるで紀行を見ているかのようです。

たまに破天荒な行動をとって笑いを誘いますが、タレントのようにわざと笑いを取っているように見えません。

自分が目立つことをせず、秘境の地の動物や、植物、現地の人を精一杯紹介したいという気持ちが伝わるのは私だけでしょうか。

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ナスDの学歴やプロフィールは

友寄隆英(ともよりたかひで)

兵庫県出身

1975年生まれ

学歴については、茨城大学と噂されていますが、プロフィールに記載されていないので、定かではありません。

奥様は料理研究家の森崎友紀さんです。お子さんは3人です。

奥様とは、無人島生活で知り合いご結婚されました。

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ナスDのまとめ

ナスDは、テレビ朝日の「陸海空 こんな時間に地球征服するなんて」にして以来人気が急上昇しました。

ナスD(友寄隆英)はタレントではありませんが、大変人気があり番組はシリーズ化しています。

現地の文化や、動物、生活習慣など事細かに解説し、頭の良さがうかがえます。

捕獲した川魚を生で食べるなど、破天荒な部分もありますが、わざと笑いを取ることはせず、秘境の地の動物や、植物、現地の人を精一杯紹介する魅力的な人です。

バラエティなのに、まるで紀行を見ているかのように淡々と解説し秘境の魅力を私たちに届けてくれます。

これからも、活躍を応援したいですね。

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