今年2度目の再放送が決定した、三浦春馬さん出演のラストシンデレラ。
2022年9月29日(木)から、平日の午後14:45~15:45 放送予定です。
ラストシンデレラは2013年に放送され、三浦さん演じる佐伯広斗の「美しい男の色気」と「格好良さ」が大きな話題となり、民放の連続ドラマ史上記録的ヒットとなったラブコメドラマです。
最終回の三浦春馬さんが出演シーンは、瞬間最高視聴率20.9%を記録しました。
三浦春馬さんは、6歳から29歳までで50作品以上出演しています。(わき役も含む)
ラストシンデレラは、三浦春馬さんが演じた数少ないラブコメドラマの一つです。
2021年冬クールに再放送された時は、深夜帯にもかかわらずファンの間では「絶対見ます!」「再放送ありがとう」など喜びの声が多く聞かれました。
注意!放送されない地域もあります。そんな時は、DVDで見ましょう。
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NEW!【#ラスト・シンデレラ】関東(フジテレビ)で9月28日(水)午後2:45〜再放送スタート!〈初回放送:2013年・全11回〉#篠原涼子 #三浦春馬 #大塚寧々 #遠藤章造 #菜々緒 #橋本さとし #NAOTO #滝沢沙織 #平田薫 #野川由美子 #飯島直子 #藤木直人 ほかhttps://t.co/24RFWWs4XH
— 再放送ドラマ情報館 (@info_rdrama) September 21, 2022
ラストシンデレラってどんなドラマ?
2013年4月から6月放送、全11話 最高視聴率17.8%
フジテレビの木曜10時枠の吉祥寺を舞台にしたドラマ
彼氏いない歴10年の、恋に不器用な39歳独身の「おやじ女子」を主人公に、女の本音・男の本音とともにお色気描写を交えて恋愛模様を描く大人のラブコメディ
キャッチコピーは「女の本音 VS 男の本音、ちょっとエッチな大人の恋物語」
三浦春馬wikiより
このドラマでは小悪魔的な色気で、篠原涼子さんや視聴者をとりこにした三浦春馬さん。
再放送を見て、ドキドキ・キュンキュンした人も多いはず。
おかえり「ラストシンデレラ」
次は関東 フジテレビ何度観てもキュンキュン🫰
何度も観たいドラマ
大好きなドラマ#篠原涼子 #三浦春馬#フジテレビ— Miyu Korokoro (@m_mmmiyuharu) September 21, 2022
三浦春馬さんのツンデレ演技を見たい方は、DVDで見ましょう。
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出演者情報
篠原涼子・・・遠山桜 美容師、副店長、39歳、彼無し10年
三浦春馬・・・佐伯広斗 BMXライダー、24歳
藤木直人・・・立花凛太朗 美容師、店長、39歳
大塚寧々・・・武内美樹 専業主婦、42歳
飯島直子・・・長谷川志麻 ジムのヨガトレーナー、44歳
菜々緒・・・大神千代子 社長令嬢、23歳
EXILE NAOTO・・・美容室のアシスタント、25歳
遠藤章造・・・武内公平 美樹の夫、フィナンシャルプランナー、41歳
アラフォー独身女性の仕事の悩み、夫婦の悩み、愚痴などをリアルに表現。
演出の度が過ぎて
「篠原涼子と飯島直子が、それぞれ違う意味で、とても気持ち悪い…。」
「節操のないオバサン達に共感するポイントが一つもないし、菜々緒はいつも通り嫌な女で飽きる」
などの辛口意見も出るほど。
篠原涼子さんは当時40歳でした。
他のキャストも現在俳優として活躍されている、人気の方たちばかりでとても豪華なメンバーでした。
あらすじ
篠原涼子さんは美容師で、腕はいいのに、自分のことには無頓着自堕落な私生活。
10年間彼氏無しで、中年男性のような生活をしていたら顎にひげが生えてきた39歳おやじ女子。
おやじ女子が、美容室店長の藤木直人と、BMXライダーの三浦春馬と出会ったことで、人生の転機が訪れる。
当時23歳の三浦春馬さんが、篠原涼子さんが演じる39歳の独身女性と恋に落ちる年下のBMXライダーを演じました。
年の差15歳という設定もさることながら、三浦春馬さんの茶髪ロン毛のちょい悪男子は必見です。
お色気描写が豊富にありましたので、放送しても大丈夫なのか?というドキドキ感もあるドラマです。
役の設定で致し方ないことなのですが、飯島直子さんをはじめアラフォー女性陣のベタついた雰囲気が、テンポのいい会話と相反していてしっくりこない印象をうけました。
ココリコの遠藤さんも、出演されています。
スカパーで2007年の #相棒 みてたら…#大塚寧々 さんと#ココリコ遠藤 が(離婚した)夫婦役やってて………めっちゃデジャヴ😆
なんなら明日の最終回でこのふたり晴れて結婚式挙げるわ😆#ラストシンデレラ #三浦春馬 #篠原涼子 pic.twitter.com/CR3uqhK1sN— まえがわら あい (@aialli) October 11, 2021
放送当時はお色気大丈夫だったのか?
放送当時は日本のテレビドラマでは、性的な描写は自粛傾向にあったが、フジテレビのドラマプロデューサーが「大人の恋愛を描く上でエッチな話や行為を避けるのは逆に不自然」であるとして、お色気シーンはリアリティを追求するためにも必要なものとして多く盛り込んでいる。
ラストシンデレラWikipediaより引用
これでもか!というくらい、三浦春馬さんのサービスショットが入っていたり、きわどいシーンが豊富にあったんですね。
明るい時間帯に見るのはちょっと厳しい内容ですね。
まとめ
- 篠原涼子さんは、39歳彼無し10年おやじ女子の設定なのに可愛い
- 三浦春馬さんはBMXライダーで、さわやか小悪魔でサービスショット多め
- 藤木直人さんはなんだか煮え切らない中途半端男
- 飯島直子さんはお色気ムンムンで不評
今見るとまた違った発見があり、何度も楽しめますね。
印象に残ったセリフ
舞台「キンキーブーツ」に出演された時、三浦春馬さんは演劇の世界でずっと輝いて生きていく人だと思いました。
ラストシンデレラで、三浦春馬さんが篠原涼子さんへ告白するシーンのセリフがとても心に残っています。
あなたと離れてから毎日長くて辛くて退屈で、今までどれだけあなたに元気をもらえてたかよく分かった。
俺はもう、あなたがいないと生きていけない。
あなたがいないところで生きていたくない。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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